顎関節症でお悩みの方へ

顎関節症とは

口を開ける時、あごの関節が痛む、ものを噛むとあごが痛む、あごの関節の音がする、口が開かないなどといった症状を伴ない、症状が悪化するとものがよく噛めなかったり、精神的に落ち込んだりして日常生活に支障をきたす場合があります。

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あごの痛み

あごを動かした時、すなわち口を大きく開いたり、ものを噛んだりした時に耳の前のあごの関節部が痛みます。

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あごの雑音

あごを動かすとカクカク音がしたり、ジャリジャリ音がします。その多くは関節円板と呼ばれる下あごと上あごの あいだでクッションの役割をしている軟骨の位置異常によるもので、痛みを伴なわなければあまり心配ありませんが、悪化すると軟骨がすりへって骨の変形をき たす場合があります。

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口が開かない

あごの関節円板の位置異常が進むとあごの動きがスムーズでなく引っかかりが生じます。症状が進むと関節内部で癒着が生じ、ますます口が開かなくなります。また、口を空けた時、正面から見ると症状を患っている側に下あごが歪むのが特徴です。

 

顎関節症の治療

022086.jpgごが痛いと受診された患者さんに、出来るだけ正しい診断と治療を行うため、問診,視診、触診などの一般診査と画像診断(X線撮影)を行います。それにより顎関節症と診断すれば基本的には保存的治療を行います。まず日常においてあごに負担をかけないような生活習慣を指導します。それには食事、体の姿勢、ストレスを溜め込まないなど自己管理が大切です。

また、あごを冷やしたり、暖めたり、口を開いたり閉じたりするあごの運動も効果的です。痛みが引かない場合、痛み止めやあごの筋肉を動きやすくする薬を処方致します。

咬み合せに問題があり、あごを動かす筋肉の緊張で、強い食いしばりや歯軋りなどがみられる場合スプリントと呼ばれるマウスピースを使って治療します。また、突然口がひっかかって開かなくなったりした場合には徒手的にあごを動かす練習をします。症状が長く続いている場合、あごの関節内に薬剤を注入し口を開ける治療が有効です。

以上のような治療が効かない場合、追加検査としてMRI, CT などといった画像診断を当院関連施設によって行い、再評価を致します。
そして、必要があれば追加治療(外科的治療)を関連施設にて行うことができます。

※ 顎関節症についてもっと知りたい方は、お気軽にご相談下さい。
 

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